【本部備瀬崎】絶対おススメ!! 美しいフクギ並木とビーチを大満喫!! 【サイクリング&シュノーケリング】
初日が曇り空だったため、予定していたビーチを全てやめて、翌日以降に行くことにしたんですが、待ったかいがありました!!
見事に 晴れてくれました!! 嬉しくて涙が出ました。
たぶん、この家族は、もう、次沖縄にいつ来れるか分からないから、今回、晴れにしてあげよう!! と自然の神様が力を貸して下さったと勝手に思っています。
本当に有難うございます。
備瀬のフクギ並木
近くのフクギ並木へ。
自転車のレンタル屋さん
息子が自転車乗りたいというので、家族全員分の自転車をレンタルしてたんですが、これが大正解でした!!
2時間まで1台300円でレンタルできました。
1日借りても500円だそうです。
お店の方はとても親切で、子どもにあうサイズの自転車を出してきてくださり、2人ともとても気に入った自転車を借りることができました。子供の自転車のサイズも豊富で有難かったです。
それぞれの自転車にまたがり、さぁ、出発だーー!!
順路に沿ってぶらり一周まわっていきます。
フクギ並木通りは一歩進入するその美しい緑のトンネルに心を奪われます。
沖縄ならでわの木々たちに沢山囲まれて心地よい空間です。
夫婦福木。とっても縁起の良い木の前で休憩中。気持ちも晴ればれしてきます。
歩いてまわるのももちろん素敵ですが、自転車で回るとあちこち短時間で沢山の景色を見て回れて風を感じることができて爽快でした。
ネコちゃんも心地よさそうにじーっとしています。
マイナスイオンたっぷり。囲まれた緑の隙間から差し込む光が美しいです。
まるで映画のワンシーンのよう。どこを撮っても本当に絵になる場所だなぁと惚れ惚れ。そこから、備瀬崎のビーチに広がる景色は本当に大自然からのプレゼントです。
備瀬崎のビーチ
順路を進むと目の前に見えるは美しい備瀬の海。
最高のロケーション!!自転車をとめて海へ。
早速シュノーケリングを楽しみました。
なんてクリアな海水。水面上からでもたくさんのお魚たちを見ることができる。
こんなたくさんのお魚と一緒に泳げるなんて感動!!
ブルーのリスズメダイや黒と白のしましま、尾っぽが黄色だったり、お顔にピンクの模様が入ってたり、カラフルなお魚が沢山よってきてくれました。
夫婦合作命がけの動画
水中の美しい魚たちの動画が撮りたくて、防水カバーに入れたアイフォンとともに海に潜るのですが、すぐに浮かんでしまい上手く撮れないのです。
これは、旦那くんに協力してもらうしかない。
「私を沈めて!あがるときは、トントンって合図するから。」
旦那くんが私を抑えるのを忘れててすぐに浮かんでしまったり、今度は私が合図のトントンの合図を忘れたり。そのまま魚と一緒に泳いでいきかけて、旦那くんがついていけず、岩で足打ったり。何回も何回も失敗を重ねていきました。
「やっとうまく動画がとれたよーーー!!」
と、ワクワクしながら出来栄えをみると、全然撮れてないのです。
録画してると思ってる時が録画してなくて、録画停止した後からが録画になっている。
なぜか全部反対になっていて、私が、わーきゃー叫んでる取り損ねばかりが残っていてがっかりです。
そこで、もう一度、旦那くんに、
「私を沈めて。」とお願いしたら、
「もういやだ! これ事故に見せかけて、僕がいもゆりを押さえつけて沈めてると誤解されそうや!!」
と拒否されました。
確かに!! そう見えるかもしれない!! 笑
その会話を聞いて、シュノーケリングを楽しんでた女性が、
「それでは、私が押しましょう。」
と進んで役をかってでてくださいました。
しかし、女性なので遠慮気味な優しい押し方ですぐ浮かびあがり失敗です。
やはり、旦那くんの押しが必要だ!!
「これが最後にするから、お願い!!」
と頼み込み、ついについに最高傑作が撮れました。
夫婦合作命がけの動画です!!
良いのが撮れてめちゃめちゃ嬉しい!! お魚ちゃんたち有難うです。
先ほどの女性は、沖縄でのシュノーケリング6年目らしく、様々な場所でしてるけれど、ここが一番のお気に入りとのことでした。
海から上がり、海沿いに進み自転車を返しに行くと、おばちゃんから一人一つずつ
サーターアンダギーのプレゼント。黒糖味で美味しかったです!!
まとめ
フクギ並木に行かれたら、自転車をレンタルして、ぐるりと一周してみてください。
そのままビーチへ繋がる景色は圧巻です。熱帯魚と一緒に泳げる貴重な体験も出来る素敵なパワースポットです。
私たちは、予め水着を着て、自転車にシュノーケルグッズを積んで向かいましたが、備瀬崎には、駐車場(有料500円)もトイレもシャワー(有料200円)も完備していました。
遠浅で、お魚もすぐ寄って来てくれるので、子ども達も楽しみやすい場所ですが、先に行くと突然深くなる場所もあるので、ライフジャケット付けて、目を離さないように気をつけて、美しい海を満喫してください。