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年賀状の送り先縮小大作戦!年賀状おすすめアプリは、ずばり「つむぐ年賀」

んん?年賀状出すのやめるの?
なのに、おススメの年賀状アプリの紹介って?
 
とっても矛盾したタイトルをつけていますが、言いたいことが2つあるのです。
 
第一章
 
さぁ、今年も残すところ、はや、10日!
毎年この時期になると焦り出す、年賀状作り。
 
そもそも作業に取り掛かるスタートが遅いのですが、今回は、突然ここにきて全くやる気がなくなり、年賀状に対する思い入れがなくなり、出すのをやめることにしました。
 
あれだけ、なんやかんや言いながらもやめられなかった、年賀状。長年の慣習をストップさせる勇気もなかったのですが、今回、気持ちが変わらないうちにやめちゃおうと思いました。
 

やめようと思った理由

 SNSの普及

これが大きいですよね!仲の良い友人のお互いの近況は分かっているし、SNSに載せてるものの中から年賀状の写真も選ぶので、初お披露目にならず、おーっとならない。
 

付き合いがほぼない方たちと年賀状だけで繋がってる関係性

これは、お互いが年賀状を出し合うのをやめたいと思っていると思います。
 
息子を出産した時、同じ病院で出産した方と入院中仲良くなりました。
お互い家も遠く、これから育児に専念しないといけないので、なかなか会えないだろうなぁと思いつつ、なぜか住所交換をしたのです。
 
SNSで繋がっていれば、お互いの人間性や、子どもの成長も知れるのですが、その繋がりもなく、本当に年賀状だけの繋がりだけなので距離感も全く縮まらないまま現在に至ります。
 
ある年、私は出したのですが、相手さんから年賀状が届かなかったので、内心、ほっとしました。
そして、翌年は出さなかったら、今度は向こうから来てました。
あ、また、くれはったんや。じゃあ、出さなくちゃ!と、その翌年、また復活させて年賀状を送ったら、向こうからは来ず。
 
なんじゃこのシーソーゲーム!!!!
と、お互い思っているはずです!笑
 
 
そんなこんなで、もう、やめようと思ったのです。
 
よく、「年賀状は今年で終わりにします」って、一文が添えられた年賀状をもらうと耳にするのですが、うちには、まだそんな終了宣言年賀状が届いたことはないです。
 
もし、今後、終了宣言年賀状が届いても、受け取る分には、なるほど、そうなんですね、わかりましたよって思うはずなんですが、自分は、たぶんその一文を書いて送ることが出来ないだろうなぁ。
 
なんて思いつつ、ラインで友人たちに送ることにしました。
 
「年賀状作った?仲良くて、よく会ってる友達には、もうお互い送るの、やめよう」って。
 
「おー!まだ作ってない、了解ー!」
って友人もいれば、
 
「お正月ハワイ行くから、早めに作ってもう投函したわー!」
って超羨ましいこたえが返ってくる友人もいたり。
 
昨晩は、その作業に追われてました。
 

年賀状をやめようとラインを送った人

  • とても仲良い友人
    ラインでも頻繁にやり取りしてるので、言いやすかったです。
  • SNSで繋がっている友人
    写真や近況を知ってるので、これまた、言いやすかったです。
そして、関係が薄くてお互い出すのをやめたいと思っているであろう方には、連絡を入れていません。向こうからは送られてないのに、わたしが送ってるパターンが多いので、たぶん、このまま終了できそうです。
 
年賀状を出すのをやめると書きましたが、あて先を確認していくと、年賀状を送りたい!と思う方々の存在に気づきました。
 

年賀状を引き続き送る方

  • SNSで繋がってない年配の方々
  • なかなかゆっくり会えないけれど信頼関係のある友人。
  • 会社関係。
 
すると、なんと4分の1に減って、今年は、年賀状50枚でいけそうです。
 
 
第二章
 
さぁ、それらの方々への年賀状作りに全身全霊をかけますわよー!
そうと決まれば仕事がはやい!!
 
わたしが子どもの頃は、手書きや、ぷりんとごっこが主流だったんですが、今は本当になんでも超簡単に出来るものがあってありがたいですね
 

昭和の一時代を築いたぷりんとごっこ

 
ぷりんとごっこご存知ですか?高価なもので私は買って貰えなかったけど、田舎の親戚のお姉ちゃんが持っていて、とっても羨ましかったの覚えています。たまに年末に一緒に作らせてもらってました。
 
当時とっても斬新で一世風靡セピアした大人気商品です。
 
なんか、ホットサンド器みたいな形をしたもので、中に電球みたいのを挟んでグッと押したら型が付くんですわ。さっぱり説明がうまく出来ません!笑
 
こちらをご覧ください。
 
これまた、懐かしい~!そういえば、タモリさんがCMに出ておられていた記憶もうっすらよみがえってきました。
 
もう生産終了してたんですね。需要ないですもんね。

でも間違いなく、あなたがいてくれたから、今の時代があるのです、昭和の横綱よ、有難う。

 
 時は流れ、現在は、平成を飛び越え、なななんと、令和元年でござりまする。
 
平成を飛び越えと書きましたが、わたしが平成後期から毎年お世話になっている年賀状アプリをご紹介させていただきます。
 

年賀状おすすめアプリは「つむぐ年賀」

 
スマホから簡単にアプリで作れちゃう有難い存在。
 
「このアプリいいなぁー!」って思える年賀状アプリは色々あるのですが、インストールして、実際試しに作成すると、無料なのは、おっとそこまでだ!
 
そこから先は有料だ!年賀状として仕上げるには有料になってしまうものが多いのです。
 
確かに、商売ですもんね、それは分かります。
 
でもでも、この「つむぐ年賀」さんは、作成したものを、そのままスマホに保存できて、後は、自分でプリンタで印刷も出来るから本当にありがたやー!!
 
自宅のプリンタはインク代も結構かかるし、全部お任せしたほうが安いかな?なんて思ったこともあるけれど、やはり、写真付きだと自分で作るのが一番安いです。
 
もちろん、「つむぐ年賀」さんで、有料作成もありますが、「つむぐ年賀」さんの良さは、やはり、無料で、データを保存させてもらえる点に尽きると思います。
 
早速、ちょちょちょいっと、iPhoneを触って、あっという間に年賀状が完成です。
 
 夏に沖縄に行った時の写真にしてみました。季節感ずれまくりで、なかなか、ええ感じに仕上がったじゃないですか。
 

年賀状

ちょっと年賀状やめるわって言うたの後悔してきたりして。笑 
そして、年賀状やめるわってラインした友達に、早速ラインで、フライング年賀状送りつけました。
 
このように、ラインで送ることも出来るので、「つむぐ年賀」さん推しです。
 
 
年賀状アプリ つむぐ年賀2020

年賀状アプリ つむぐ年賀2020

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まだ作成されてなくて、大変だなぁって思われてる方がいらっしゃいましたら、一度試してみてくださいね。
 
てなわけで、年賀状作り終わったみたいな話になっていますが、まだ、年賀状も購入していないので、明日、50枚買いに行くとします。