沖縄料理とお風呂で優雅なひと時を!@ホテルオリオンモトブリゾート&スパ
8月はハイシーズンで、沖縄までの飛行機代がべらぼうに高いです! そして我が家は裕福ではないので、ホテル代を節約しないと、沖縄には行かれません。
宿泊場所は、美ら海水族館近くの本部あたりが良いなぁと、試しにホテルを探してみたら、どこもかしこも目をむく金額で、到底宿泊できないです!!! 泣泣泣
どうしましょ!! さすがに沖縄では車中泊できません。
そんな時、一軒、格安のペンションが目に飛び込んできました。
もう選ぶ余地なしはありません!!
お値段がとても有難いのですぐさま宿を2泊おさえました。
パパラギ王国
パパラギ王国というお名前です。なんとも愉快な王国なのかな?
口コミを見てみるとなかなかの高評価!! これは、期待できそうです。
沖縄に旅立つ数日前、親戚の集まりで、従妹ファミリーも沖縄行くことを知りました。〇〇〇コンチネンタルに泊まるらしい。
「いもゆりファミリーはどこに泊まるの?」と聞かれ、思わず、
パ、パ、パパラギ…王国。と尻すぼみな小声で口ごもってしまいました。
パパラギ王国さん、ごめんなさい。今なら、声を大きくして言えます。
パパラギ王国最高だーーー!!!
本当に最高だったんです。その素晴らしさは、こちらの記事でも紹介させて頂いております。
ペンションパパラギ王国の魅力 美ら海水族館近くで宿をお探しの方必見 - 人生9割ハプニング
チェックインはこちらで
パパラギ王国さんには、美ら海水族館を出てからの、夜の9時半チェックインとなりました。当初予定よりもだいぶ遅くなったので、事前に電話連絡を入れました。遅れてもその時間を伝えておくとその時に居るようにするので、大丈夫とのことでした。
暗闇に浮かぶ頼りになる看板。この看板が見えるとすぐです。
到着すると、カウンターにはネコちゃんがいて、ネコちゃんがお出迎えしてくださいました。
写真は翌朝明るい時のものです。こじんまりしたフロントです。
こちらで手続きを済ませ、お部屋に移動です。
お部屋のご紹介
アパートメントタイプのお部屋を予約しました。
扉を開けると全面木の明るいお部屋が目に飛び込んできます。
車中泊慣れしてる子どもたちは、広いお部屋に大はしゃぎ。
入り口はハイツのような連なった扉、中は1棟建てのコテージのようでした。
階段を上り2階へ。洋室と和室の2部屋もあります。
洋室にはベッドが、和室にはお布団が用意されていました。
ベッドのお部屋と畳のお部屋、どちらも清潔で心地よかったです。
ホテルオリオンモトブリゾート&スパ
パパラギ王国チェックイン後、遅めの夜ご飯に、近くのホテルオリオンモトブリゾート&スパへ。車で5分くらいです。駐車場も沢山あります。
うちなー居酒屋嘉例(カリー)
1階にある、うちなー居酒屋嘉例(カリー)さんです。
ラストオーダー前に何とか入店できました。
※営業時間: 17:30~23:00(ラストオーダー22:00)
電話番号: 0980-51-7302
メニューの品数は多くはないけれど、厳選された沖縄料理の一品がずらり見受けられます。
どちらもとても美味しそうで、沖縄ならでわなものを順番に注文しました。
普段口にしない物の数々、美味しくて、感動しました。
沖縄に来た実感もわいてきました。
海ぶどうは、ぷちぷちっと口の中ではじける触感がたまりません。
ジーマーミ豆腐は、沖縄に来たら絶対食べたくなりますね。大好物です。
ゴーヤチャンプルーもはずせません。
モズクの天ぷらはレモンとお塩で、ぱりぱりもちもちの美味しさでした。
ジュラ紀温泉美ら海の湯
食後は、ホテル上階にある、ジュラ紀温泉美ら海の湯へ。
入浴料:大人1人2,300円でした。
こちら、目の前が海で、日中なら一面に広がる海を眺めながら入浴できたのですが、夜だったので、壮大な景色を楽しむことはできず残念でした。
でもでも全体的にゆったりと高級感があって、とってもリラックスできました。
内湯と半露天風呂どちらもとっても気持ち良かったです。
約2億年前のジュラ紀の地層から湧き出ている塩化物強塩泉の湯らしいです。
入った瞬間、潮の香が漂い、海水の温泉?珍しい温泉水をゆっくり浸かって楽しみました。上がった後の肌が、つるっつるで、びっくりしました!!
美肌効果が実感できました。
次回は景色の見える明るい時間帯に訪れたいです。
まとめ
パパラギ王国は素泊まりのペンションですので、地元のスーパーで食材を購入して、自炊されるのも良しですが、外食するなら、食事場所を予め決めておくのが良いです。本部に位置するので、ホテルオリオンモトブリゾートが近くおすすめです。
沖縄の温泉も珍しいので、入浴もされたら気持ち良いです。
温泉に浸かりながら景色を楽しみたいなら、明るい時間に行かれることをおすすめします。